『ママのための食品添加物事典』
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以前は「多少の毒は必要でしょ」って、ジャンクフードも食べていました。
ところが妊活時期から「からだづくり」を意識し始め、食べるものに気をつけるようになりました。
さらに産後体質が変わり始め、本能的に、舌がある種の添加物の味を受け付けないようにまでなってきました。
以前紹介した本『子どもの「いや」に困ったときに読む本』の中で言う「いやいや脳」の働きと何か関係があるのかも知れません。
今まで何となく敬遠していた添加物が、どうからだに良くないのか知ることができました。
こんなものも良くないのね、こうやって食品を選べば良いのねと、とても参考になりました。
自分が今まで苦手だった食品に、共通した添加物が含まれていたことにも気がつきました。
そして、ある方が言っていたことを思い出しました。
「子どもは本能で添加物の味を受け付けないことがあります。ただの好き嫌いではない場合があるので、理解してあげてください。」
なるほど。
そう思えば、「せっかく用意した食べ物なのに…」とがっかりせずに、子どもの「食べたくない」という気持ちを受け入れてあげることができますね。
まぁこのご時世ですから、あまり躍起にならずに「なるべく摂取しないように」くらいに気をつけられたら良いかなと思います。
でもやっぱり、子どもが低月齢の間は特に注意してあげたいですかね。
ママのための食品添加物事典―安心、安全な食品、食材を選ぶ力がつく (主婦の友ベストBOOKS)
posted with amazlet at 16.10.14