ほんとに備忘録

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絵本『ぞうのさんすう』で死生観を問い直す?

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ぞうのさんすう

 

 

「ぞう」に目がありません。

そして、表紙のかわいさに惹かれて図書館で借りてきた絵本です。

全ての絵がモノトーンでおしゃれな感じもします。

 

1歳3ヶ月の娘には早過ぎる絵本なので、1人でじっくり読みました。

 

タイトルの「さんすう」という言葉で「かずあそび」のお話と思いきや、もーっと深く、哲学的で、死生観に迫った絵本です。

 

読み終えて、とても穏やかな気持ちになりました。

 

読み聞かせに向いた絵本かどうかは疑問ですが、とても良い絵本だと思います。

だって、毎日読むにはパワーがいるんですもの。

でも、たま〜に読み返してみたいなと思いました。

 

ぞうのさんすう
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