絵本『バムとケロのにちようび』〜読み聞かせは想像力をもって
広告
読み聞かせって、個性が出ますよね。
一昨日、幼稚園の先生をする友達が遊びに来た時娘のお気に入りのこの絵本を読聞かせてくれました。
この絵本の中で、バムとケロは美味しそうなドーナツを作ります。
友達は、ドーナツの山に手を伸ばし、ドーナツをつまんで「ぱくぱく」と食べる真似をしました。
!!!
おーーーーっ、その発想、わたしにはなかったっ!
色んな絵本を読聞かせる時、身振り手振りはしていたけれど。
ただの絵のドーナツとして見るか、そのドーナツを食べたいと思えるかは大きな違い。
今まで絵本の世界に入っていたつもりでしたが、まだまだですね。
友達は、何度もドーナツを口に運びました。
娘はその手をじーーっと見つめていました。
その日娘はドーナツを食べませんでしたが、次の日の読み聞かせでわたしがドーナツを食べると、娘も真似をして食べました。
わたしの口にも「どうぞ」ってしてくれました。
ついでに、バムとむしも食べていました…。
これからますます読み聞かせが楽しくなりそうです。
こちらはサブブログです。
メインブログ「くらしのちょこっとメモ」もよろしくお願いします。
ご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです。