「木は無塗装が一番美しい」と思う方へお勧めの塗料
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「ほんとに備忘録」というタイトルでブログ更新のハードルを下げたつもりなのに、そこそこは書き込まないといけないなと勝手に思い、なかなか更新できないでいます。
メモ整理と、生活の一呼吸のためにも、もう少し頑張って更新できればなと思います。
独り言はさておき、本題。
タイトル通り、わたしは、木は無塗装の状態が一番美しいと思っています。
塗料を染み込ませて木が濡れ色になり、木目が引き立った状態の方が一般的には美しいと思われるのかも知れませんが。
で。
我が家、この夏に築60年の中古住宅を購入しました。
そして、和室しかない家を一部フローリングにしようと思い、色々探しました。
築60年の古民家なので、床は「ひのき」の無垢材を選びました。
そして、元々は無塗装品を購入して自分で自然塗料を塗ろうと思っていましたが、メーカーの塗装品もとても自然だったので、今回は塗装品を購入しました。
お世話になったフローリングメーカー
ショールームに行って、色々教えてもらいました。
自然塗料というとオイル系かワックス系か選べますが、無垢の木に一番最初に染み込ませるのはオイル系が良いそうです。
理由は、オイルの方が緩いので木目の奥深くまで染み込んで、ワックスよりも防汚、保護効果が高くなるそうです。
その後のメンテナンスは、ワックスを推奨します、とのこと。
あと、自然塗料で人気のある「蜜蝋ワックス」は、オイルよりも木目が際立ってしまうそう。
多分、わたしはメンテナンスにも「オイル」を使うかも!
因みに、木魂さんが使っているオイルは、これ。
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自分が無塗装のフローリングを購入した際には試してみようと思った製品。
木魂さん推奨のメンテナンス用ワックス
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鶴見の老舗手芸店
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鶴見駅西口に、創業70年の老舗手芸店があります。
「喜久屋ボタン店」とありますが、ボタンだけでなく、色々な手芸用品を扱っています。
今日は、娘のお弁当箱入れの巾着袋用に、コードロープを買ってきました。
最近100円ショップで売っているコードロープって、作りが粗くありませんか?
織がゆるゆるというか…。
なかなか欲しいコードロープに巡り会えず、今まで買えずにいました。
このコードロープはアクリル製ですが、本当は綿の生成りのロープが欲しかった…。
綿製のロープも喜久屋さんにはありましたが、この手の細いロープはメーカーさんにも取扱いがないようでした。
残念。
それでは、勝手に喜久屋さんをご紹介。
住所 横浜市鶴見区豊岡町15−28
電話番号 045-581-7290
営業時間 10時から18時
定休日 水曜、日曜、祝日、第三土曜日
店主の方のお言葉
大手手芸店は回転の早い商品を置いていますが、当店は、質の良い古くから定番商品としてある物を置いています。
毛糸も、数年後に同じ物が欲しくなっても買うことができる商品です。
素敵なお店ですね。
わたしが一番気になったのは、フェルトでした。
100円ショップでは見たことのないような発色の良いフェルトが置いてありました。
いつか、フェルトで手作り絵本に挑戦してみたいです。
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手作りグラノーラ失敗談(覚え書き)
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フライパンで、砂糖と油とじっくり炒って作ります。
前回美味しくできたので、今日はオートミールと押麦を同量ずつ混ぜて作ってみました。
けど…。
オートミールの方が粒子が崩れやすく細かいせいか、炒り始めて30分後の
完成するまでに、先にオートミールの方が焦げ気味になってしまいました。
次回は、少し時間差でオートミールを入れようかな。
押麦のグラノーラ
材料
なたね油 15g
砂糖 25g
作り方
材料を全てフライパンに入れ、極弱火で30分ヘラで混ぜながら炒ります。
フライパンの上でカリッとなるまで冷まします。
フライパンの余熱で焦げることもありますので、余熱がある間はヘラで混ぜます。
後は好みのフルーツやナッツを混ぜたら完成です。
今回は、細かく切った干し柿とドライキウイ、砕いたくるみとアーモンドを入れました。
ドライキウイは、生のキウイより酸味が強いですが、ハマると癖になる美味しさです。
砂糖無添加品が酸っぱ美味しい!
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ちょっと失敗でしたが、そこそこ美味しくできました。
グラノーラの食べ方ですが、わたしは断然そのまま食べる派です。
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梅ジュース1週間後(覚え書き)
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梅ジュースを仕込んで1週間。
少しずつシロップが泡立ってきました(冷蔵庫に入れた方が良いのかしら。でも、入らない…)。
昨日6月17日に味見をしました。
もう少し甘みが欲しいかなと思ったので、きび砂糖を50g追加して、計800g にしてみました。
そして今日、更に味見をしたところ美味しく頂くことができました。
大体1週間後くらいには飲めるということですね。
青梅の熟し加減にもよると思いますが。
まだ、梅の果実は入れたまま飲んでいこうかと思います。
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梅ジュース2日目(覚え書き)
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昨日梅ジュースを仕込みました。
そして、今日。
1日でこんなにも汁っけたっぷりに!
(この間、何度無駄に注視したことか…)
嵩も大分減っています。
この保存瓶では2.5キロの梅が限界かなと思っていましたが、時間差で投入すれば、3キロも可能かなと思いました。
因みにこの保存瓶、直径17.5㎝ 高さ29㎝です。
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梅ジュースを仕込む(作り方覚え書き)
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梅ジュースを仕込みました。
梅酒は何度か作ったことがありますが、梅ジュースは幼少期にお手伝いをした記憶のみ。
フォークで梅に一粒一粒穴を刺して…。
手間も、できあがりまでの期間もかかりますが、できあがりまでの変化をじっくり楽しめます。
3歳の娘にもお手伝いしてもらいました。
竹串でヘタをとり、フォークで穴を刺し…。
「もう疲れちゃった。」
娘は途中から観察役に変わりました。
それでは、材料と作り方の覚え書きです。
保存瓶の消毒
瓶の蓋を開けて瓶を逆さまにし、コンロの上で極弱火にかける。
(60℃程で消毒できるので、瓶を熱しすぎて割らないように注意します。)
材料
梅 2.5kg
きび砂糖 800g
作り方
梅を洗い、よく乾燥させる。
竹串でヘタをとる。
フォークで梅にまんべんなく穴を刺す。
保存瓶に梅を入れた後、砂糖を入れる。
できあがるまで毎日瓶を揺する。
できあがりまでどのくらいかかるでしょうか。
梅酒は氷砂糖で作っていましたが、梅漬けにきび砂糖を使うのは初めてです。
国産で割安のきび砂糖を見つけました。
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子どもの「やる気」の芽を摘まないヒントが盛りだくさん『7歳までのお守りBOOK』
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子育てで思い悩む人にも、そうでない人にもとてもお勧めの本だと思います。
この本を読んで、とても素敵な本に巡り会えたなぁと、なんだかほっこりしました。
迷いがなかった部分でも、自分がもやもやしていた気持ちに合点がいきました。
優しい話しかけのような文章で、子育てで疲れていてもサラサラと読めてしまう印象です。
心にグッとくる言葉がたくさんありましたが、その中でも「これは!」というものをご紹介したいと思います。
こどもの遊びは「見てる。でも、手伝わない。」
これは、けんかについても言えるようです。
大人ができることは、周りに危険なものがないかを確認すること。
こども同士のけんかで学べる人の痛みや力加減は、大事ですよね。
大人になったらできませんからね。
魂が壊れるより、骨折のほうがまし。
挫折より骨折!
親がどんどん先回りをしてこどもから危険を取り除いてしまうことで、こどもの判断力が育たなくなることが危惧されます。
それにしても、面白い言い回しですね。
比べるって、最小限のエネルギーで人をヘコませるワザだから。
こどもが大人にして欲しくないことナンバーワンは「人と比べる」ことのようです。
これは、例えばよその子を褒める時にも注意が必要でしょうね。
敏感な子だと、間接的に「比べられてる」と思って傷ついてしまうこともあるかも知れません。
最小限のエネルギーでできてしまうことなだけに、「ついつい」ってことがないようにしたいものです。
虫はね、ずっと周りから見られていると死んじゃうんだよ。
こどもと虫とは違いますが、こどもって、とっても敏感で繊細です。
大人同士の付き合いでもあまり見えすぎない方がいい部分があるように、こどもの世界も同じ。
大人の視界から逃れるすきまがあった方が良いそうです。
料理って、「安心して失敗する」ための絶好の場でもある。
だから、料理をするとこどもが生き生きするそうです。
一つ一つのことができたことで、ちっちゃな自信が生まれるそうです。
その「自信」がいっぱい積もれば、こどもは大きく成長するでしょうね。
暮らしの中の「面倒くさい」ことをあえて手放さない。
そう大人たちが覚悟を決めたらこどもたちの目に輝きが戻ってきた。
わたし自身、「面倒くさい」生活の営みこそが「生きる」ことだと思っています。
だって、楽しいから。
だから、その楽しさをこどもに伝えていきたいなと思います。
「食う、寝る、出す」を気にかける。
親にできることってこれぐらいだよね。
「ごはん食べられてるかな」「ちゃんと寝てるかな」「ちゃんとウンチ出てるかな」
この基本は、こどもが大きくなっても同じようです。
逆に、「これさえできていれば 」ぐらいのゆる〜い気持ちで接するくらいの方が良いような気もします。
「人に迷惑をかけちゃダメ」って小さいときから厳しく教え込みすぎないで。
これは筆者が、思春期に「問題行動」を起こしたり生きづらさを抱えている子やその親の相談ケースから学んだことだそうです。
2〜3歳のこどもがお友達のおもちゃを取ってしまっても、グッと我慢です。
これは一緒に遊ぶ親の理解も必要なので、とても難しい問題だと思います。
「あの子さえいなければ、うちのクラス平和でいいのに」
そう思ったときにわが子が育つ大事なチャンスを失います。
人間って、ほんとにいろんな人がいる。
そんな多様な人たちの一人に出会えたのに。
そのことわが子はこれからどんなふうに一緒に楽しく過ごせるかな。
いろんな人と出会い、一緒に生きていく力をつけるためのまたとないチャンスだから。
なんて前向きなんでしょう。
そうですね、大人になってからも人生では本当にいろんな人と関わります。
「人」が一番難しい。
わが子の経験として、大切なこととして受け止めたいものです。
少し話は違いますが、こどもが教えを受ける「先生」に対しても同じことが言えるでしょうね。
わたしは、ひいきや体罰をする先生に教えを受けたことがありますが、それも今思えば人生経験。
こどもの前で「先生」を悪く言うことがないように気をつけたいです。
小さいこどもでも、悲しみを受けとめる力はもっているんです。
小さいからそんな力がないと思うのはこどもに対して失礼です。
親にできるのは
こどもの悲しみを限りなくゼロにしようとすることじゃなくて、
悲しんでいるこどもによりそい
その悲しみを受けとめてあげること。
悲しみだけではなく、こどもに対して失礼なことがないようにしたいなと「はっ!」としました。
新しいことにチャレンジしようとする娘に、ついつい手出しをしたり「まだ早いから」と言ってしまうことがあります。
そんなとき、娘は「できるもん!」と怒ります。
危険が伴うこと以外には、なるべく寄り添う姿勢でいられたらなと思いました。
世間体を気にして育てても、
ひとさまは最後まで私のこどものことを
みてくれるわけではありません。
まずは、目の前のこどもを、まるごと信じましょう。
親子の信頼関係は子育てにとってとても重要ですが、なるほど、
まず親がこどもを信じなければ、信頼関係など築けるはずはないですね。
でも「まるごと信じる」って結構大変ですよね。
でも「まるごと」ってことが一番大事なんでしょうね。
先回りして手出し口出しすればするほど
命の幹はやせ細っていく。
「見守る」ということ。
やっぱり大事なんですね。
「生まれてくれてありがとう」
子育ての毎日慌ただしい中だとついつい忘れてしまうこの気持ち。
でも、ちょっと疲れた時こそ思い出したいですよね。
お腹の中に我が子を授かったことを知った時の温かな気持ち。
妊婦検診のエコー写真を見ては、早くこの子に会いたいなと胸を膨らませていたこと。
そして、元気に生まれてきてくれた日の喜び!
そう。
この気持ちを忘れないで接していれば、なんとかなりそうな気がしてきます。
それから、大切な主人にも。
「出会ってくれて、ありがとう」
こどもがもう少し大きくなったら、合わせて読みたい本です。
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