ほんとに備忘録

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絵本『百万回生きたネコ』

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100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

 

 涙もろい人は、うっかり立ち読みなどしてはいけない絵本です。

 

わたしは、初めて読んだのはお店での立ち読みでしたが泣きました。

幸い誰の目にも触れないような状態だったので良かったですが、公共の場では読まないことにしました。

 

娘のかかりつけ医の隣の薬屋さんには、この絵本が置いてあります。

大好きな絵本なので読みたくなりますが、いつも我慢します。

 

先日ママ友と、この絵本の話をしました。

彼女も、この絵本を読み聞かせる時は毎回泣くそうです。

 

絵本は買い出すとキリがないですが、やっぱりこの絵本は欲しいと思いました。

 

宅急便等、何か邪魔が入る時間帯には読みたくない絵本です。

もし読み聞かせをしている時にチャイムが鳴っても、居留守を使うかも知れません。

電話はマナーモードにして、読み聞かせの間は電話に出ないと思います。

いや、居留守はないか。

 

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)
佐野 洋子
講談社
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