ほんとに備忘録

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絵本『じったん ばあたん』1歳の娘が超ハマってます

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図書館で借りてきた絵本です。

おじいちゃんおばあちゃんの、なんとも優しいほっこりした表情がたまりません。

 

「じったん ばあたん」が、「よっこいしょ」や「よーいよい」というかけ声で、色んな体の動きをします。

わたしも大きく体を動かして、体全体で読み聞かせをします。

 

娘は本当に気に入ったようで、続けて何度も読んで欲しいと催促してきます。

一度読み始めると、続けて5回は読みますかね。

 

中でもこのページは大好きです。

ここだけは、娘が自分でページをめくりたがります。

大きな声で「ばあ!」と言いながらめくります。

 

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そうそう、この絵本は切り絵ですが、ただの切り絵ではありません。

布地を印刷した紙を、切り絵の素材にしているようです。

布のしわもあり、ただの切り絵よりもさらに絵に風合いがあります。

 

「じったん」のお尻、モンキーパッチみたいでおしゃれ!

 

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www.ehonnavi.net

 

Amazon には取り扱いがないようです。

絵本ナビでも在庫ぎれ…。

延長して借りたいな。

どうか予約が入っていませんように! 

 

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絵本『ぞうのさんすう』で死生観を問い直す?

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ぞうのさんすう

 

 

「ぞう」に目がありません。

そして、表紙のかわいさに惹かれて図書館で借りてきた絵本です。

全ての絵がモノトーンでおしゃれな感じもします。

 

1歳3ヶ月の娘には早過ぎる絵本なので、1人でじっくり読みました。

 

タイトルの「さんすう」という言葉で「かずあそび」のお話と思いきや、もーっと深く、哲学的で、死生観に迫った絵本です。

 

読み終えて、とても穏やかな気持ちになりました。

 

読み聞かせに向いた絵本かどうかは疑問ですが、とても良い絵本だと思います。

だって、毎日読むにはパワーがいるんですもの。

でも、たま〜に読み返してみたいなと思いました。

 

ぞうのさんすう
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絵本『ブルーナ はるなつあきふゆ』

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ブルーナ はるなつあきふゆ (子どもがはじめてであう絵本)

 

 

白クマちゃんが四季折々の体験を楽しむ様子がかわいらしい絵本です。

言葉は「はる、なつ、あき、ふゆ」しかありません。

 

「はるー!お花がきれいな、はるー!」

「なつー!水遊びが楽しい、なつー!」

 

このように、ページをめくるたびにアドリブで言葉をつけていきます。

元気にリズミカルに読むのが私流です。

 

雨の季節が日本と少し違うなぁと思いました。

 

娘は間もなく1歳3ヶ月ですが、成長したら、娘はどんな言葉で表現してくれるかが楽しみです。

 

ちょっとわからない絵があったので色々と調べていたら、素敵なブログに出会いました。

hon-suki.hatenadiary.com

 

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絵本『こすずめのぼうけん』で泣きました

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こすずめのぼうけん (こどものとも傑作集)

 

 

わたしが小さい頃大好きだった絵本です。

近所のスーパーに移動図書館が来ると、いつもこの絵本を借りていました。

 

最近、娘に読聞かせてあげたいと思って購入しました。

 

そして、読み聞かせ…。

こすずめの初めての巣立ち、そして空を羽ばたく喜び、お母さんとはぐれてのひとりぼっちの冒険、そしてお母さんとの再会。

 

読み聞かせながら、たくさん涙が溢れてきました。

 

最近は、娘が1歳なのでテンポよくアレンジして読んでいます。

 

「ちゅんちゅんちゅん」

「かぁかぁかぁ」

「ちゅんちゅんちゅん」

「くぅくぅくぅ」

 

たまに「うるっ」てなりますが、テンポ良く読めばそれほど泣けません。

 

この絵本を持って「ちゅんちゅん、ちゅんちゅん」って言いながらよちよち歩いてくる娘がとても愛おしいです。

 

 

 

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『ママのための食品添加物事典』

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ママのための食品添加物事典―安心、安全な食品、食材を選ぶ力がつく (主婦の友ベストBOOKS)

 

以前は「多少の毒は必要でしょ」って、ジャンクフードも食べていました。

ところが妊活時期から「からだづくり」を意識し始め、食べるものに気をつけるようになりました。

さらに産後体質が変わり始め、本能的に、舌がある種の添加物の味を受け付けないようにまでなってきました。

以前紹介した本『子どもの「いや」に困ったときに読む本』の中で言う「いやいや脳」の働きと何か関係があるのかも知れません。

 

今まで何となく敬遠していた添加物が、どうからだに良くないのか知ることができました。

こんなものも良くないのね、こうやって食品を選べば良いのねと、とても参考になりました。

 

自分が今まで苦手だった食品に、共通した添加物が含まれていたことにも気がつきました。

そして、ある方が言っていたことを思い出しました。

「子どもは本能で添加物の味を受け付けないことがあります。ただの好き嫌いではない場合があるので、理解してあげてください。」

なるほど。

そう思えば、「せっかく用意した食べ物なのに…」とがっかりせずに、子どもの「食べたくない」という気持ちを受け入れてあげることができますね。

 

まぁこのご時世ですから、あまり躍起にならずに「なるべく摂取しないように」くらいに気をつけられたら良いかなと思います。

でもやっぱり、子どもが低月齢の間は特に注意してあげたいですかね。

 

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いたずら防止ストッパーなしで、いたずら対策

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娘は1歳2ヶ月です。

キッチンゲートは使っていますが、キッチンに一緒にいられないと大泣きをするようになり、わたしが台所仕事をする時はほぼ一緒にキッチンで過ごすようになりました。

 

システムキッチンの引き出し収納って本当にたくさんあります。

いたずら防止ストッパーを一体何個買えばいいのやら。

付けるのだって大変。

 

なので、引き出しの引き手を取ってしまいました。

 

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一番上は引き手がまだ付いている引き出し。

下2段は、引き手を取ってビス穴が見えています。

 

取り外し方は簡単。

引き出しを開けて、内側に見えるネジをプラスドライバーで外すだけ。

 

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ネジ穴をナメないようにご注意を。

コツは、ドライバーをネジ穴に押し付ける力を7、回す力を3くらい。

 

外したビスは、なくさないように引き手に付けて保存しておくと良いです。

 

引き手がないと引き出せなくなる場所がないか、あらかじめご確認を。

でも、大体は隣の引き出しを引き出せば手がかけられます。

 

こっちの引き出しを開けてからここを引き出して…って結構手間ですが、色々ひっちゃかめっちゃかにされるより、いいですよね。

 

本当に子育てって、知恵比べと根比べですね。

 

料理の手元を見せたい時は、メインブログで紹介したおんぶツールが活躍しています。

himawari1103.hatenablog.com

 

 

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絵本『きれいなはこ』〜1歳2ヶ月の娘はおばけが怖くなってきました

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きれいなはこ (あーんあんの絵本 4)

 

 

以前ブログで紹介した絵本『ねないこだれだ』と同シリーズの絵本です。 

 

himawari1103.hatenadiary.jp

 

娘が生後3〜4ヶ月くらいの頃から読聞かせています。

 

この『きれいなはこ』にもおばけが登場しますが、一体娘はいつになったらおばけを怖がり始めるんだろうと疑問に思っていました。

 

そして、ついに!!!

娘は1歳2ヶ月頃から怖がり始めました。

 

おばけのページを開くと

絵本から逃げたり、

目をそむけて首を横に振ったり、

顔をそむけて見ないようにしたり。

 

それでもこの絵本は大好きで、絵本を手に取り「わんわん」と言って「読んで!」の催促をしてきます。

 

成長の過程って面白いです。

理解が深まったら、また違う反応を見せてくれるのでしょうね。

 

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